空き家管理の報告について

リロケーションを行った場合、入居者がどのように住宅を利用しているのか気になることもあります。
また他にも空室になってしまった場合の状況の確認をしたいということもあります。

入居者がいる場合、家賃はどうなっているのか?
滞納していないのか?などなど不安なことは次から次へと出てくると思うのです。

そういう場合、相談をすることが出来るのが、リロケーションの専門会社です。
仲介をしてくれた企業に直接問い合わせをして相談をすることも可能です。

ですが、定期的に報告をしてくれれば助かると思います。
今ではメールで室内や屋外の写真を送信してくれたり、家賃の状況もウェブ上でチェックをすることが出来るようになりました。
希望をすれば、書面で郵送で送ってくれることもあります。

このように現在の状況をマメにチェックをすることが可能になっているのです。
オプションとして状況のチェックを行ってくれる業者もあります。
留守宅は何かと不安なこともあります。
オーナーが安心をすることが出来るようなサービスも増加してきているので、積極的に利用をしてみるといいのではないでしょうか?

気になった時にウェブで室内のチェックをすることが出来るサービスを行っているところもあります。

その他、留守宅管理サービス

リロケーションを行うまでもないという以外でも自宅を長期間に渡って空けなければいけない状況になることもあります。

例えば、長期の入院。
ひとり暮らしの場合で入院を余儀なくされた場合、リロケーションを行うまでもないくらいの期間かもしれませんが、空家になってしまうこともあります。
任せることが出来る人がいれば問題はないかもしれませんが、頼むこともはばかられるということもあります。
そういう時にも、留守宅管理に依頼をするといいでしょう。

サービス会社によってその内容は異なります。
留守宅管理を専門に行っている業者では

・通風(約2時間程度)及び通水
・部屋の掃除機かけ
・部屋の床の拭き掃除
・水廻り(キッチン・トイレ・洗面台・浴室)の水拭き
・外周りの点検及び清掃(戸建のみ)
・雨漏りや水漏れ、第三者の侵入形跡があった場合には、速やかに連絡のうえ対応。
・近隣からの申し出等があった場合は、速やかに連絡のうえ対応。
・郵便物の取り込み。郵便物のうち必要と思われるものについては、速やかに連絡。
 希望により転送も可能。
・ 設備の点検・交換時の立会い。  
・除湿剤等の設置・交換。

など、様々なことを行ってくれるのです。
自費のものもありますので、注意が必要です。

メンテナンスをしなかった場合に起こりうるトラブル

リロケーションを行わずに空家のままにしておいた場合、様々なトラブルを考えることが出来ます。

空家であることがひと目で分かった場合には、防犯上でも狙われやすくなります。
家財道具をそのままにしておくことで、窃盗犯に狙われやすくなります。
また放火の対象になってしまうこともあります。
留守中に自宅が狙われてしまうともなると、気が気ではなくなります。

放火や窃盗の対象になってしまえば、近隣の住民にも多大な迷惑をかけることになります。
放火の場合には、延焼してしまうことも考えられ、大きな損失になります。

またたまに放置された住宅を見かけることもあると思いますが、放置をするとどんどん老朽化します。
見た目にも近寄りがたくなります。
住宅は人が住むことで生かされるものです。
雨漏りや壁、内装の劣化も起こりやすくなります。
定期的な修繕も必要になるのです。

風を通すだけでもかなりの効果を得ることが出来ます。
締め切った室内というのは、湿度も高くなります。
埃も溜まりやすくなってしまい、それがまた劣化を呼ぶことにもなるのです。

住宅のためにも空家にしておくことは好ましいことではないのです。
また一部ですが、子どもの悪戯の対象になってしまうこともあります。